Message 代表挨拶

ご挨拶

株式会社アドキャスト 代表取締役 藤森 哲也

株式会社アドキャスト 代表取締役藤森 哲也

「アドキャストのビジネスモデルを
不動産業界のスタンダードにする」
それがアドキャストの使命です。

私は今後、不動産仲介を手掛ける企業は、大きく二極化するだろうと見ています。弊社のビジネスモデルは「BtoC」ですが、ネットの普及によって消費者同士が直接つながる「CtoC」の潮流が起きている。次第に仲介の存在意義が薄れていくなかで、本当に中身のある企業しか生き残れなくなっていくはずです。だからこそ私たちは、消費者の皆様に「確かな価値」を提供していく必要があると強く感じています。

不動産を購入する際、金銭面に不安をお持ちの方がいらっしゃれば、お金の専門家であるファイナンシャルプランナーが不安を見える化し、人生100年時代に対応したキャッシュフローを一緒に考えていく。また、中古住宅の購入時には、建物の診断を行うことで、適正価格かどうかを判断できる指標を提示する。こうした取り組みを通じて、確かな価値を感じていただくことが大事だと考えています。

不動産仲介業者として、法律で定められた範囲の業務だけに終始するつもりはありません。災害リスクに備えたハザードマップを確認する、電磁波や騒音、住民トラブルが発生していないかを調査するなど、問題の有無を事前に把握し、それらを解消するための働きかけを積極的に行っています。住宅ローン減税の活用に向けた確定申告セミナーなど、販売後のフォローアップにもさらに力をいれていく考えです。

私たちは、業界の体質を変えるために、他社にはない付加価値の高いサービスを提供し続けることが使命だと考えています。今はまだ業界全体を変えるまでには至っていませんが、着実に変化の胎動は生まれ始めています。不動産仲介業をさらに価値あるビジネスへと飛躍させるため、会社のさらなる発展を目指してより一層の努力を続けていく所存です。

Message メッセージ

自分のイメージを忠実に、マイペースで不動産を買うということを知ってほしい

アドキャストでは、物件を無理に売るということは決してしません。

もし価格やイメージが合わないと思われたらむしろ断ってほしい。
そのほうが、お客様の本質を理解できますし、長いお付き合いができるからです。
業者の提示する物件や価格を鵜呑みにせずに、希望の条件や価格を思う存分言ってみて良いと思います。
自分のイメージに忠実に、マイペースで不動産を買う、ということが非常に大事です。

アドキャストで、悔いの残らない不動産購入をサポートできれば、と思っています。